楽庭100シリーズ 茶の湯 – 市中の山居 –

100series

間口100cm×奥行100cm×高さ58cm

重量66.5kg

 茶の湯に欠かせない蹲踞です。それぞれの役石(役目を持った石)が一体となり、完全なる調和を実現した絶妙な組合せです。中央の手水鉢(手を洗ったり口をすすいだりするための水(手水)をためておく鉢)は重厚感のある濃い黒系の山石です。その他の役石は薄い茶系の川石です。濡れるとより一層色の違いが明確となり、役石の一体感と手水鉢の重厚感が伝わってきます。茶の湯の根本思想である市中の山居という銘をつけました。ほんの一角の癒しの別世界が心を穏やかにします。

打ち水のイメージ(景石を濡らしています)

砂紋描き
楽庭専用にデザインされた砂紋描きです。ステンレスを磨いた美しい洗練されたフォルムで白砂利に砂紋を描けます。上辺の直線を使うと平らに均し、下辺の波線を使うと浪模様が描けます。

砂利鋤くい
楽庭専用にデザインされた砂利鋤くいです。磨きのステンレス製で、白砂利を鋤くうのに適した重さです。白砂利を敷いたり、逆に袋に納めたりする際に便利です。


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